2024年4月
2024年4月28日 (日)
2024年4月27日 (土)
2024年4月20日 (土)
2024年4月15日 (月)
OBD2
車は前回アップしたように、バッテリーの補充電で普段のクランキングには問題ないのですが
このアイスト警告灯の橙点滅がどうにも目障り
バッテリーの保護の為に意味のないアイストはキャンセルするので、エラー点滅していればいちいちキャンセルボタンを長押しする必要がないので便利と言えばそうなのですが…
ただ、常に警告灯が点滅しているのもどうかなと
○ツダでダイアグログの消去をお願いしたのですが…
「バッテリーを新品にしないと消せません」
と…
なんとも素っ気ない回答ですが、まぁ販社としては当たり前か…
原因を解消せずにエラーだけクリアするのはリスクマネジメントとして正しい対応でしょう
ただ以前にエンジンチェックランプが点灯した時に○ツダに点検を依頼したら、
「この車は○産へのOEM車なのでダイアグノーシスがロックされていて通信が繋がらないので○産へ行ってください」
と言われて○産に行った事があるので、
もしかすると○ツダ独自のM-MDSはOBD2診断機とは言っても自社ブランド以外はダイアグ診断出来ないのでしょうか?
それならエラークリアもできるはずもないでしょうが、そんな訳はないかな…
40年来の付き合いの販社で、いつも無理を聞いてもらってるので助かっているのですが(^◇^;)
まぁ、○産ではサクッと診断はしてもらえ、その時はフローメーターの一時的なエラーだったようでクリアで復旧しました。
その時のサービスマンさん曰く
「この車、元はと言えば○ツダさんの車なんで、あちらの方が詳しく対応できるはずなんですけどねぇ?」
と(T ^ T)
やはりOEM車は何かと面倒ですね…
それはそうと
仕方が無いのでアイストのエラーは自分でクリアする事に…
ELM327のドングルをOBD2コネクターに挿入
最初は10年前に使っていたAndroidスマホにtorque liteをダウンロードしてBluetoothで何とか接続出来たのですが、DTCを読み取る事が出来ず…
仕方が無いので、これも以前使っていたiPhone7にcar scannerをダウンロードしてWiFiで接続してみました。
どうやらECUにアクセス出来た様子
エンジン回転数や水温などリアルタイムに診断出来ています。
で、肝心のDTCはと言うと
案の定P0B2500:メインバッテリー系統低入力が出ていました。
とりあえずこのDTCログをゴミ箱へ消去
で
無事にアイストの橙点滅はクリア出来ました。
P017200のリッチ異常のアーカイブは以前のO2センサーの時のものかな?
まぁ気にしないでおきましょうf^_^;
それはさておき
これだけではアイストしないので定番のアイストスイッチ長押しからのリセット手順で無事にアイドリングストップが作動しました。
ただし古い車だからこんないい加減なドングルを使えるのであって、今時の安全装備満載の車にはどんな影響が出るかわからないので怖くて使えませんよねぇ…
いやぁ、久しぶりにアイストの緑点灯を見ましたよ(´∀`)
ただ常時アイストはキャンセルするので、橙点灯ですけど…点滅よりはいいですよね
↓いつもありがとうございます
2024年4月12日 (金)
2024年4月 9日 (火)
パルス充電器
ディーラーでもカーショップでも、点検の度に「バッテリーが劣化してますが交換いかがですかぁ」
って
ハイハイと聞き流すのが常ですが
ある日アイドリングストップの警告灯が橙点滅になり、アイストップしなくなりました。
今更バッテリー交換に3〜4諭吉を支出するのはバカらしい…
サンデードライバーならいざ知らず、毎日60kmはコンスタントに走るので流石にバッテリー上がりは無いかなと…
が、心配性の私めは
念の為、最近は乗らない時は常に充電するようにしています(^_^;)
使っているのはメルテックのMP-220
ISS対応の
パルス充電器です。
パルスとは言っても車載のまま繋げられるくらいですからサルフェーション除去効果なんて期待はできませんが、あくまでトリクル充電として可能な限り繋ぎっぱなしにしています。
けど、
さすがに一晩中ボンネットを全開はいかがなものかと…
ボンネットは半開きにしています。
カーポートがないのでこの時期夜中に雨とか嫌ですからねぇ
この車、何故かツインバッテリーで アイドリングストップ用のバッテリーN-55とメインバッテリーの2台積みです
トラックかって…
まぁおかげでISS用は通常12.5V、エンジン起動時は14.5Vと復活しています。
バッテリー液レベルも問題ないのでもう一年は何とか持ちそう
チェッカーが無いのでCCAはどれだけ復活しているのかは不明ですけどねf^_^;
↓いつもありがとうございます